(1)定期調査
●家庭内情報機器調査、インターネット動向調査(「インターネット白書」)
約10万世帯に対する情報機器の普及率調査とインターネットの利用状況に関する調査。
このデータの一部がインターネット協会監修の「インターネット白書」に採用されており、インターネット市場の事実上のオフィシャルデータとなっている。
インターネット白書に採用されたデータはインプレスとの共同クレジット。
●世界のインターネット利用者数調査
世界約200地域のインターネット利用状況、その他通信機器利用者状況などを調査。2002年よりブロードバンド利用者数、映像のデジタル配信状況などについても調査を実施している。
●OS動向調査
ユーザー企業、ベンダー企業双方からのアプローチによるOSに関する利用実態調査。このデータの一部が日本Linux協会の監修の「Linux白書」に採用されている。
●パッケージソフト市場調査
日本のオフィシャルデータとして日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)が当社のデータを正式採用。
●アジア インターネット動向調査
アジア インターネット協会(APIA)、アジアパシフィックネットワーク情報センター(APNIC)と共同でアジア14ヶ国のインターネット調査を実施。
●IT Proパネル調査
企業内の情報システム部門の各担当者にパネルを委託、一定契約期間内に定性・定量 を含む調査をおこなう。
(2)受託調査(Interactive Web調査)
インターネットによるWeb上の調査から集計迄を効率化するシステムとして1998年に開発されたJINT(Javaアプレットを利用した多国語対応双方向Web調査システム)、MINT(Javaスクリプトを利用した多国語対応双方向Web調査システム)による調査・SI事業。
既に5すでにアジアパシフィック14ヶ国のインターネット利用調査、マルチクライアント調査、展示会来場者調査等での運用実績がある。
(3)コンサルティング
●前記の調査結果をバックデータとしたマーケティングコンサルティングサービス。
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